12月5日(水) | 12月6日(木)
8:50-9:00

開会の挨拶

 山田誠二 (国立情報学研究所・HAI-2007実行プログラム委員長)
09:00-10:15

1A : 対話・表象

09:00-09:25
1A-1オンラインながらコミュニケーションにおけるアバタを介した会話パートナのコンテキストアウェア
○田中貴紘,藤田欣也 (東京農工大学大学院)
09:25-09:50
1A-2Argumentation Frameworkを用いた論争エージェントの発話選択
○上田堂弘*1,前田憲生*1,田中貴紘*2,片上大輔*1,新田克己*1 (*1東京工業大学,*2東京農工大学)
09:50-10:15
1A-3他者からのメタなサジェスチョンが表象変化に及ぼす影響の検討
○清河幸子,植田一博 (東京大学大学院総合文化研究科)
10:25-12:05

1B : 視線

10:25-10:50
1B-1擬人的媒体によるユーザの視線に応じた視線行動の検討
○米澤朋子,山添大丈,内海章,安部伸治 (ATR知能ロボティクス研究所,ATR メディア情報科学研究所)
10:50-11:15
1B-2アンドロイドと「目が合う」条件の検証
○山森崇義*1,坂本大介*2*3, 西尾修一*2, 石黒浩*1*2, 萩田紀博*2 (*1大阪大学大学院, *2ATR知能ロボティクス研究所, *3公立はこだて未来大学大学院)
11:15-11:40
1B-3ヒューマン・エージェントインタラクションにおける会話関心度推定のためのユーザ視線パターンの分析
○石井亮,中野有紀子 (東京農工大学)
11:40-12:05
1B-4顔ロボットを用いた視線誘導における情動表出の影響
近藤裕三*1,○橋本稔*1,玉津幸政*2 (*1信州大学,*2(株)デンソー)
12:05-13:00

昼休み

13:00-14:00

1C : HAI体験セッション

1C-1ウェブカムユニット搭載ホームロボット実験セット「ネットタンサー」
芳賀義典,高田泉 (バンダイロボット研究所)
1C-2ロボットインタラクション用ロボットプラットフォーム
山崎文敬 (株式会社イクシスリサーチ)
1C-3Keeponとのリズムの共有と交換
小嶋秀樹 (情報通信機構)
1C-4Interactive Agent(仮)
Helmut Prendinger (国立情報学研究所)
1C-5インタラクティブチェアー
寺田和憲,社本高史,伊藤昭 (岐阜大学)
1C-6実空間移動型エージェント提示装置
山本友紀子 (慶應大学)
1C-7擬人化した物体からの機能説明
大澤博隆 (慶應大学)
1C-8絵文字の文化間変換ツール
神田智子 (大阪工業大学)
1C-9ITACO:メディア間を移動可能なエージェントによる存在感の創出
小川浩平,板垣祐作,小野哲雄 (公立はこだて未来大学)
1C-10壁を介した原初的インタラクション
伊藤早希 (静岡大学)
1C-11ヒューマンエージェントインタラクションにおける言語・非言語データの収集・分析環境の紹介
石井亮,中野有紀子 (東京農工大学)
1C-12MOBiMacの相互作用とインタフェースデザイン
脇阪史帆 (東京都立大学),久保田直行 (首都大学東京)
1C-13人間と協調する掃除ロボット
小林一樹 (関西学院大学),山田誠二 (国立情報学研究所)
14:00-15:15

1D : ロボット・表現(1)

14:00-14:25
1D-1明滅光源を用いた内部状態表出によるロボットとの音声対話の円滑化
○小林一樹*1,船越孝太郎*2,山田誠二*3,中野幹生*2,北村泰彦*1,辻野広司*2 (*1関西学院大学,*2(株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン,*3国立情報学研究所)
14:25-14:50
1D-2自律ロボットのしぐさに対する行動理解に与える影響に関する研究
○小田桐良一 (園田学園女子大学)
14:50-15:15
1D-3物体のエージェント化を行う自己呈示型情報提示手法の評価
○大澤博隆*1,今井倫太*2 (*1慶應義塾大学理工学研究科,*2慶應義塾大学理工学部)
15:25-16:40

1E : 多数エージェント

15:25-15:50
1E-1人間と人間,人間と対話エージェントとの相互作用に関する実験的検討の一考察
○林勇吾,三輪和久,浦尾彰 (名古屋大学大学院情報科学研究科)
15:50-16:15
1E-2エージェントチーム操作における戦略の多様性を許容する機能的インタフェース設計
○古川宏 (筑波大学大学院 リスク工学専攻)
16:15-16:40
1E-3多人数エージェントによる会話の雰囲気生成 ―文字ばっかり読んでないで空気読め―
○木村幸士,湯浅将英,武川直樹 (東京電機大学情報環境学部)
16:50-18:05

1F : リアリティ・アクチュアリティ

16:50-17:15
1F-1共同作業における共身体化インタラクションの分析
○土屋直樹*1,竹内勇剛*2 (*1静岡大学大学院情報学研究科,*2静岡大学創造科学技術大学院)
17:15-17:40
1F-2対象の運動に対する関わりが生物らしさの知覚に与える影響
○福田玄明,植田一博 (東京大学大学院 総合文化研究科広域システム科学系)
17:40-18:05
1F-3Keeponに人は何を感じるか:HAIにおけるアクチュアリティについて
○小嶋秀樹*1,仲川こころ*1,マーク・ミハロフスキ*2 (情報通信研究機構*1,カーネギーメロン大学*2)
18:10-19:00

招待講演

 宇治橋 祐之 氏
 NHK制作局第1制作センター(学校教育番組)専任ディレクター
19:00-20:30

懇親会

12月5日(水) | 12月6日(木)