1B-5: シースルーワーキングメモリ：エージェントの心象表示による新しいコミュニケーションに向けて
| 発表番号 | 1B-5 |
| 発表タイトル | シースルーワーキングメモリ：エージェントの心象表示による新しいコミュニケーションに向けて |
| 筆者氏名・所属 |
尾関基行 (京都工芸繊維大学) 藤原菜々美 (京都工芸繊維大学) 岡夏樹 (京都工芸繊維大学) |
| アブストラクト | シースルーワーキングメモリとは，ロボットなどのエージェントにヒトのワーキングメモリを模した機能を与え，その内容をエージェントの心象（心的イメージ）として外部に表示するというコンセプトである．これにより，エージェントがいま何に注意を向けているのか，次に何をしようとしているのかなどを相手に直接的に伝えることができる．本稿では，この新しい情報伝達手段について，その可能性と実現方法，解決すべき課題などを議論する． |
| 論文 | PDFファイル |
