P-38: 教育支援ロボットにおける学習者の書記時間を考慮した共感表出法の検討
| 発表番号 | P-38 |
| 発表タイトル | 教育支援ロボットにおける学習者の書記時間を考慮した共感表出法の検討 |
| 筆者氏名・所属 |
太田 賢史（名古屋大学） ジメネス フェリックス（名古屋大学） 吉川 弘（名古屋大学） 古橋 武（名古屋大学） |
| アブストラクト | 教育支援ロボットの研究には、ロボットが学習者に共感する感情を表出する共感表出法が提案されている。共感表出法は、学習者が問題を解く環境で、問題の正誤判定と解答時間を基にロボットが学習者に共感する感情を表出する。しかし、この解答時間は問題提示から解答終了までの時間であり、学習者が問題を解いているかどうか把握できる書記時間を考慮していない。そこで本稿では、書記時間を考慮した共感表出法を検討する。 |
| 論文 | PDFファイル |
