参加登録頂いた皆様に,peatix経由でシンポジウムに関する重要なメール(参加者専用Slackへの参加のお願い,口頭発表およびポスター発表の視聴方法など)が送信されております.ぜひお早めにご確認をお願いいたします.
運営委員長挨拶(2022年2月10日版)小松孝徳(明治大学)
今年度のシンポジウムは,現地(中京大学)とオンラインのハイブリッド方式で開催することといたしました. 具体的には,以下のように発表形式によって会議形態を変更します.
- 口頭発表,招待講演:ハイブリッド方式
- ポスター発表:オンライン方式(Gather.Town利用)
なお現地会場では,会場の規定する感染防止対策に従って運営を行い,感染予防に努めます. 会場参加者の上限は140人(収容人数300人のホール)とさせていただきましたので,よろしくご承知おきください.
対象分野
HAIに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発事例などを広く募集します.たとえば,以下のようなテーマが該当しますが,これに限定されるものではありません.
- 人とインタラクションを行うエージェント/ロボットの設計・実現方法
- エージェント/ロボットを介した人同士のコミュニケーション
- エージェントによるヒューマンインタフェース
- 認知科学,社会心理学,進化心理学,発達心理学におけるHAI
- エージェント/ロボットの倫理
- 人とエージェント/ロボットの相互適応
- 適応・学習を可能にするインタラクションの設計
- エージェント/ロボットのアピアランス,表情,ジェスチャーの設計
- 意図,エージェンシーの認知,アニマシー知覚
- 人とエージェントの関係性
- エージェント/ロボットの身体性
- インタラクションを可能にする知能の解明と実現
- インタラクションを通して生まれる知能の解明と実現
- 認知発達ロボティクス
- 記号創発ロボティクス
- HAIの要素技術…ユーザ状態の推定/学習,エージェントの適応/学習,エージェントの音声合成/認識
- 人工知能技術,深層学習などを用いたエージェント/ロボットにおける知能の理解・設計およびインタラクションのデザイン
- CMC(Computer Mediated Communication)環境における身体的なインタラクション
- HAIの応用事例など
過去のプロシーディングス(こちら)もご参照ください.