P-27: 親要素を持つチャットボットが若者の日常の振り返りに与える影響
| 発表番号 | P-27 |
| 発表タイトル | 親要素を持つチャットボットが若者の日常の振り返りに与える影響 |
| 筆者氏名・所属 |
安藤 雅行 （立命館大学） 大津 耕陽 （立命館大学） 泉 朋子 （立命館大学） |
| アブストラクト | 若者にとって，日常を振り返ることは自己理解を深め，将来を前向きに考えるために重 要である.また，若者は家族(主に親)との会話の中で日常の体験を振り返ることが多いとされてい る.そこで，本研究では，若者に対して日常の振り返りを促すアプローチとして，親を連想させる会 話や口調などの要素を持ったチャットボットによる日常の振り返りを提案する.検証実験では，実験 参加者に親要素を持ったチャットボットと持たないチャットボットを用いて日常の振り返りを行って もらい，日常の振り返りをする際の親要素の影響を調査する. |
| 論文 | PDFファイル |
